【新銃導入】Browning X-Bolt Hunter LR AC と MARCH-F 3-24×42 の組み合わせ、そしてちょっとした悩み
ついに待ちに待った銃が手元に届きました。
箱を開けた瞬間のあの高揚感は、何年経ってもたまらないものがあります。
今回は新しく導入した相棒のスペックと選んだ理由、そして現在ちょっと気になっている「スコープの取り付け位置」について、諸先輩方のご意見を伺いたく記事にまとめました。

■ 1. 銃について:Browning X-Bolt Hunter LR AC
・銃種名:ブローニング X-Bolt ハンター ロングレンジ AC(X-Bolt Hunter LR AC)
・口径:.308 Win
・銃身長:22インチ
・ツイスト:1:12
・バレル:ヘビーバレル
【この銃を選んだ理由】
ハンティングにおいて精度の高さはもちろんですが、フィールドを共にする相棒としての「佇まい・美しさ」も妥協したくありませんでした。合成樹脂ストックの機能性も魅力ですが、やはり木製ストックならではの温もりと重厚感に惹かれ、チークピースが調整できるこのハンターモデル(AC)を選択しました。
スペック面では、忍び猟をメインでやるため最初は軽量ライフルも頭をよぎりました。しかし、撃破精度を高めるための「ヘッドショット・ネックショット狙い」にどうしてもこだわりたかったため、ブレが少なく精度を徹底追求できるヘビーバレルは譲れない条件でした。
また、北海道の広いフィールドで訪れるロングレンジの射撃機会もしっかりカバーしたい。まさに「マウンテンライフルとロングレンジライフルのハイブリッド」と言えるのがこのモデルでした。22インチという絶妙な銃身のおかげで、ブッシュでの取り回しの良さと精度の高さを両立してくれています。
正直、軽量ライフルと遠距離用の2丁を買って使い分けるのがベストなのかもしれません。しかし、子育て真っ最中で限られたお財布事情の自分には、この1丁に全てを賭けるのが限界です……(涙)。
そんな貧乏ハンターの強い味方、それが Browning X-Bolt です!
国内総代理店であるミロクさんが直接仕入れていることもあり、他の外国産ライフルと比べても非常にお求めやすい価格設定。それでいて、安心と信頼の「メイド・イン・ジャパン(ミロク製)」ですから、「安かろう悪かろう」なんてことは絶対にありません。
そもそも、私はこれまでもBrowningのX-Boltを10年間愛用してきました。この10年で培ったBrowning(ミロク)への信頼感は本物です。
■ 2. スコープについて:MARCH-F 3-24×42(D24V42FML / イルミ無)
・スコープ:マーチスコープ F 3-24×42mm(型番:D24V42FML、イルミネーション無し)
・特徴:コンパクトかつ軽量でありながら、3倍から24倍という驚異的なズーム倍率を誇る国産ハイエンドスコープ。

【このスコープを選んだ理由】
ヘビーバレルの銃本体で重さが出る分、スコープ側では機動性を落としたくないため「軽量・コンパクト」であることを第一に考えました。
実際に猟場でのメインとなる倍率は4〜8倍程度で、高倍率を使う機会はゼロイン(射撃場での試射)の時くらいかもしれません。しかし、以前持っていた10倍スコープでは、射撃場で100m先の的を精密に狙うには少し物足りなさを感じていました。そこで、普段使いの扱いやすさと、100mでのゼロイン時にしっかり狙い込める24倍の高倍率を両立してくれるこのモデルを選択しました。妥協のない純国産の高品質グラスに期待しています。

■ 3. ちょっと気になっている点:スコープの取り付け位置について
今回はショップに組み付けをお願いしました。プロの仕事なのでこれで間違いないのは十分承知しているのですが、実際に届いた実物を見て、一つだけ個人的に気になっている点があります。
実際に構えてみたところアイリリーフはバッチリ問題なく、ボルト操作もスムーズにできる絶妙な位置にセットされています。ただ、以前のセッティングと比べると、前後のマウントリングの間隔がかなり中央(タレット寄り)にキュッと詰まっているように見え、見た目のバランスに少し違和感を覚えました。

ピカティニーレール側の前後にまだスロット(溝)の余裕があるので、「もう少しスパンを広げてもいいのかな?」なんて素人目には思ってしまうのですが、このあたりの見た目のバランスやリング位置について、もしブログを読まれているベテランの方がいらっしゃいましたらご意見を賜れると幸いです!
■ まとめ
銃本体もスコープも、自分のスタイルとお財布事情の中で最高のチョイスができたと大満足しています!
これからシコシコとバレルに貼ってあるシールの剥がし跡を綺麗にしたり、付属のサンシェードを試したりしながら、新しい相棒と出かける準備を進めていきたいと思います。