【北海道キャンプ】オートリゾート滝野でパパと娘でデュオキャン。グリドルで楽ちん料理
こんにちわ!
今回は滝野すずらん公園にあるオートリゾート滝野にてパパと娘でデュオキャンしてきました。
オートリゾート滝野の魅力は
・札幌中心部から近くてアクセスも良い
・すずらん公園の入園料も込みなので公園でもたくさん遊べちゃう!
・シャワールームやコインランドリーに売店などの設備が充実!
・キャビンサイト、オートサイト、フリーサイトなど広い敷地にサイトが充実!
などなどまだまだありますが、私が一番気に入っているのがサイトのすぐ横に遊具がある事。子供が遊んでいるのをテントから監視できるのは小さい子連れにはありがたいです。
詳しい料金などは公式HPにて確認してください。
公式HP
takinopark-home - 滝野公園公式ウェブサイト
実際のキャンプの様子を動画にしてみましたのでよかったらみてください!
場所は札幌駅から車で約40分ほど
最初のゲートでキャンプ場を予約していることを伝えるとそのまま通してくれました。
一番奥の東口駐車場に車を停めました。入場料を払って入場しますが、この時の半券を必ず取っておきます。キャンプ場受付の際に渡すとその分を差し引いてくれます。
良い天気!ラベンダーが少し咲きはじめています!気温は26度くらいでちょうどいいし最高!
何やら動物に関するイベント?をやっていました。
実際の熊の毛皮を触れせてもらったり、監視カメラに映った動物の写真などが展示されていました。
こんな写真も撮ってもらいました。めっちゃビビってる娘。。
まさに子供の楽園。巨大なジャングルジムや滑り台、蟻塚の迷路など一日中楽しめる遊び場が盛りだくさんです。
軽食屋さんもあります。名物?きのたん焼きをいただきました。
公園のマスコットキャラクター「きのたん」の焼印が可愛いい。中はクリームとあんこがあります。
まだまだ遊びたかったですがチェックイン開始時間(13時)になったのでキャンプ場に向かいました。東口駐車場からさらに奥に進むとキャンプ場ゲートがあり、事前に聞いた暗証番号を入力してセンターハウスに向かいます。ここで受付してお金を払ったらサイトに向かいます。
ちなみにフリーサイト利用で、料金は1670円でした。(公園利用料込み)
料金は変動するので詳しくは公式HPで確認してください
https://www.takinopark.com/campfee/
フリーサイトに到着。駐車場に車を停めて、リアカーにて荷物を運びます。
大きな炊事場があり、横にトイレがあります。自販機もありますね。
綺麗な芝生サイト。そして遊具もあります。これは子供が大喜び。
テント設営完了!使用テントはSoomloomのHAPI4Pです。かなり良いテントですので気になる方はこちらの記事をみてみてください。
ダイソーの固形燃料で焼売を蒸します。3個入って100円でした。
この燃料を置いてるものは「ちょこっとストーブ」というダイソーで200円のものですがめっちゃ良いですね。
固形燃料でラム肉を焼くことも出来ました。ガスもいらないなんて楽ちんすぎる...
グリドルはFieldoorのグリドルです。直火対応、収納袋付きで本家の約半額で購入できるのでオススメ。軽いし、軽く拭くだけで次の料理が作れるのでめっちゃ楽ちん。めんどくさがりで料理下手な自分が少しは料理やる気になりましたw
焚き火でペッパーランチを作ったよ。メーカによっては直火禁止のグリドルもあるので注意してくださいね。
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ご飯を食べたらセンターハウスにあるシャワー室へ。7時から23時までやっています。
銭湯の洗い場のようでとても綺麗!
寝袋はロゴスの2セットの寝袋をダブルサイズで使います。
子供と添い寝できるのでダブルサイズは必須です。
シャカシャカしない、触り心地の良い素材でとても気に入っています。
詳しくはこちら
下にはWAQのダブルサイズのマット、その上に欧風ラグを敷いて寝ます。
これで娘と朝までぐっすり寝れました。
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朝飯はチーズ焼きそばホットサンド。
簡単だけど間違いない組み合わせで、朝は少食の娘もしっかり食べてくれました。
最後にゆっくりコーヒーを飲んでリラックスタイム。。
のはずが、娘に呼ばれて遊び相手となりましたとさ。。笑
可愛い娘が喜んでくれるならパパは付き合います!!笑
ちなみに使っている椅子はワークマンで
燃え広がりにくいローチェア1780円。
耐熱フィールドテーブル1900円。
どちらもコンパクトでコスパ最強。
特にフィールドテーブルは直火で熱くなったグリドルを一旦置いて冷ますのに役立ちました。
https://workman.jp/shop/g/g2300068271014/
以上、キャンプブログでした。皆さんもぜひ行ってみてください!
ありがとうございました。