2022年の狩猟免許更新に行ってきた!講習会なし!?
こんにちわ。
今回は先月狩猟免許の更新に行った話をしようと思います。
狩猟免許とは
狩猟免許(しゅりょうめんきょ)とは、狩猟をしようとする者が受けなければならない免許である。都道府県知事が
狩猟免状 ()を交付して免許を行う。Wiki参照
狩猟免許は3年に1回の更新手続きをしなければなりません。
猟友会に所属している場合は更新時期を教えてもらえる上、申し込み手続きも代行してくれる?はずだったと思いますが、
僕のような無所属の男は自分で管理して申し込まなければなりません。
有効期限は狩猟免状に記載されているのでしっかり覚えておきましょう!
更新のやり方について
都道府県によって違いがあるかと思いますが参考までに僕の経験を記録します。
狩猟免許更新の流れ
①振興局に講習受講の申し込み
↓
②講習受講・適正検査
↓
③新しい狩猟免状をもらう
①振興局に講習受講の申し込み
申し込み期間
狩猟免許更新の講習日が発表されますので各担当振興局のHPにて確認、お問合せください
必要なもの
狩猟免許更新申請書(その場で記入でOK)
診断書 (所持許可を持ってる方は所持許可の写しでOK)
写真 (免許証サイズ)
受験票の返信用封筒と切手
手数料 (2900円)
申し込みが終わると後日、受験票が郵送されてきました!(写真撮るの忘れた)
②講習日当日
〜例年の場合〜
約半日かかる講習会があります。
狩猟読本に沿って説明を聞いたり、猟友会支部長さんのありがたいお話など聞いたり、事故事例ビデオをみたり、、
その後視力検査を行なって終了。。かなり疲れます。
〜今年の場合〜
会場に到着してすぐに視力検査。
その後、狩猟読本と理解度テスト用紙をもらい終了。所要時間は5分くらいでした!
帰宅後、理解度テスト用紙に記入して郵送します。
テストと言っても採点はありません。狩猟読本を読みながら記入できるので30分ほどでできました。
③後日、無事に狩猟免状が送られてきて無事に更新終了!!!
まとめ
コロナの影響ということで、長い長い講習がなかったので良かった。。
コロナが終わってもこの方法が続いてくれるといいな。
もうすぐ狩猟者登録が始まります!
ぜひ他の記事もみてくれると嬉しいです!